世界認識のための情報術

個数:

世界認識のための情報術

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月16日 14時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906605453
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

「靖国問題」「機密費」「琉球処分」「プーチン流イデオロギー」「北朝鮮核実験」…30のキーワードを手がかりに、著者のみがなしうる思索と驚異的な情報術によって、日本と世界のもっともリアルな姿を提示する。

目次

『週刊金曜日』への私の想い―序論として
日露首脳会談―ロシアの“シグナル”を解読できなかった外務省の罪
上海領事自殺事件―外務省で起きた抗争と幕引きを急ぐ背景
機密費―報償費関連文書を開示せよ
嫌韓流―第一線の日本外交官に浸透した危機な“情緒”
日露関係―プーチン大統領と官僚の間隙に手を突っ込め
イラン問題―欧米主要国が警戒するイランと日本の特殊な関係
靖国問題―歴史を背負う国家首脳がとるべき姿勢とは
漁船銃撃事件―北方領土の拿捕事件で逃げる松田ロシア課長
袴田茂樹教授の「北方領土ビジネス」―国民にツケを回す空想論と訣別を〔ほか〕

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。起訴休職外務事務官・作家。同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館などを経て、外務省本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、一・二審で執行猶予付き有罪判決を受ける。現在上告中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品