内容説明
RKBラジオの「食の九州遺産R」を書籍化。九州で愛され続ける「地元メシ」30軒を紹介。従来のグルメ本とは違う、昭和レトロ漂う一冊です。
目次
第一章 嗚呼、懐かしの昭和メシ(びっくり亭本家の焼肉(福岡市)
基地の食堂カレー(築上町) ほか)
第2章 地域に伝わる郷土食(ぼた(新宮町)
石瓦煮(古賀市) ほか)
第3章 みんな大好き。下町おやつ(山田食堂のぺったん(北九州市)
ちりんちりん豆(北九州市) ほか)
第4章 絶品!季節のごちそう(かどやのアイス(福岡市)
梅月の宇治金時(北九州市) ほか)
著者等紹介
清沢英彦[キヨサワヒデヒコ]
昭和30年、福岡県田川市生まれ。企画グループ「bourbon Street」主宰。各媒体での広告コピーの他、東武鉄道『駅前そぞろ歩記』を連載。各広報誌・雑誌などで「旅」「食」「歴史」をテーマに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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