目次
第１章 はじめに
第２章 都市の課題
第３章 「金融の地産・地消」を支える新しい手法
第４章 都市再生への応用（１）―集約手法としての比較：区分所有と信託
第５章 都市再開発への応用（２）―資金調達手法としての比較：ＴＭＫと信託
第６章 歴史的資産の活用への応用
第７章 分譲マンションの老朽化と所有者の高齢化に対する応用
第８章 信託の構造と７機能モデルによる３大都市問題の解決
第９章 今後の課題
第１０章 おわりに
著者等紹介
桐生幸之介［キリュウコウノスケ］
昭和２７年大阪市北区中之島生まれ。昭和４７年リバーサイドビルディング入社、取締役就任。昭和５０年３月追手門学院大学経済学部卒業。平成２９年３月大阪市立大学大学院創造都市研究科修了、博士（創造都市）。きりう不動産信託株式会社代表取締役。リバーサイドハウジング代表者。不動産関連有資格：宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、ビル経営管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、信託業務に関する知識を有する者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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