内容説明
最短1週間でも書ける?土壇場での秘策!就活内定と、卒論両立のポイント満載。大学、短大、専門学生必読の虎の巻。
目次
1部 即効対策編(これで安心、卒論完成までのチェックリスト;実際に、自分で卒論の本編を書いていくときの手順;卒論の中に書いておくべき、定番の項目とは?;文章量のノルマから見た、早く上手に書けるテクニック;卒論が、より論文らしくなる、大学ならではの情報収集術 ほか)
2部 じっくり準備編(就職活動と卒論を両立する、スケジュールのコツ;卒論ゼミに「研究計画」の提出を;無事に卒業するために、大学入学から3年生までに準備すべきこと;研究テーマを決める奥の手;なぜ、卒論は難しく感じるのか?)
著者等紹介
澁谷恵宜[シブヤシゲノリ]
1972年、横浜生まれ。最終学歴は大学院卒(学位は文学修士)。大学在学中より、ライターおよび写真家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Sakurai Daisuke
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卒論が書けなくて困っている人向けの本だが卒論がどういうものかを理解するのに参考になったと思う。 2017/05/11
Tesla Mk.2(t)
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この本は「卒論の書き方」を教える本ではない。「卒論を書けないことへの焦りや不安を低減」させる本である。「文献の引用でOK」や「最悪一ヶ月で書ける」等の言葉は私を安心させる・・・しかし・・・安心させるだけだ!具体的方策についてはネットに転がってる卒論アドバイスとほぼ変わらない。まるで痛みの原因を消さずに痛みのみを取り去る鎮痛剤の如き本である…2012/11/20