目次
第1章 生徒の学校への関わりに関する国際調査としてのPISA調査
第2章 生徒の学校への関わりの特徴
第3章 生徒の学校への関わりとリテラシー
第4章 生徒が学校に不満や不信感を持つことに関係する家庭的要因及び学校要因
第5章 生徒の学校への関わりについての国際調査結果と政策への示唆
付録
著者等紹介
渡辺良[ワタナベリョウ]
国立教育政策研究所国際研究・協力部長。国際基督教大学大学院教育学研究科博士課程、ユネスコ・アジア・太平洋地域教育事務所専門職員などを経て、1980年より同研究所。1998年よりOECD‐PISA調査参加国委員会副議長を、2003年からはOECD‐PISA運営理事会議長を務め、PISA調査の国内プロジェクト・チーム総括責任者でもある。また現在、OECD‐INES戦略運営グループ等の委員のほか国際教育到達度評価学会(IEA)理事、IEA‐SITES国際運営委員、日本ユネスコ国内委員会委員などを務める
篠原真子[シノハラマサコ]
国立教育政策研究所国際研究・協力部総括研究官。筑波大学大学院博士課程教育学研究科、筑波大学教育学系助手、文部省(大臣官房調査統計企画課、学術国際局国際企画課)などを経て、2001年より同研究所。現在、OECD‐PISA調査の日本国内における調査実施の事務局を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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