目次
第1章 行き違う福島(いろいろな顔を持つ福島;文化の多様性から生まれる溝 ほか)
第2章 原発を考える(廃炉を決めた福島第一原発;「原発が新設される未来」 ほか)
第3章 大切なものを見直そう(失われた「当たり前の日常」;道路で分断される人間関係 ほか)
第4章 ベストミックス神話(それでも平穏に流れていく日常;広がる意識の違い ほか)
著者等紹介
物江潤[モノエジュン]
1985(昭和60)年、福島県喜多方市に生まれた。2008年、早稲田大学理工学部社会環境工学科を卒業後、東北電力株式会社に入社。2011年2月28日、同社を退職。同年4月1日、公益財団法人松下政経塾に入塾。現在、原子力政策のあり方に着目して研究・実践活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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