近未来科学ライブラリー<br> 崩壊の場所―大規模崩壊の発生場所予測

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近未来科学ライブラリー
崩壊の場所―大規模崩壊の発生場所予測

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  • サイズ A5変判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784906431267
  • Cコード C1044

目次

第1章 雨と地震と写真と地図
第2章 雨で崩れた火山岩―2003年水俣・菱刈豪雨
第3章 雨で崩れた古い堆積岩―2004年三重県宮川村豪雨
第4章 地形の発達と大規模崩壊―2005年宮崎県耳川豪雨
第5章 雨で大きく崩れる場所はどこか?
第6章 甚大な地震山地災害―1999年台湾集集(チーチー)地震
第7章 地すべり地帯をおそった地震―2004年新潟県中越地震
第8章 活断層・地震断層と崩壊―2005年パキスタン北部地震
第9章 地震ではどこが大きく崩れるのか?
第10章 地形調査の革命児―航空レーザースキャナ

著者等紹介

千木良雅弘[チギラマサヒロ]
1955年群馬県に生まれる。1978年東京大学理学部卒業。1980年東京大学大学院修士課程修了。1981年~97年(財)電力中央研究所勤務。現在、京都大学防災研究所教授(地盤災害研究部門・山地災害環境分野)。京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻教員を兼ねる。専攻、応用地質学。受賞、「結晶片岩の岩盤クリープ(その1、2)」により1986年日本応用地質学会賞を受賞。「泥岩の化学的風化―新潟県更新統灰爪層の例―」により1989年日本地質学会研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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