目次
第1章 なぜ電磁気学的な手法か?
第2章 阪神大震災の時、何が起こったのか?
第3章 地震予知研究とは?
第4章 地震に関連するさまざまな周波数による電磁気学的研究
第5章 そのほかの最近の試み
第6章 地震予知学のススメ
著者等紹介
長尾年恭[ナガオトシヤス]
東海大学助教授、東海大学海洋研究所・地震予知研究センター長。理学博士。1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。大学院在学中に第22次日本南極地域観測隊・越冬隊に参加、昭和基地で越冬。重力、地殻変動、地殻熱流量観測等に従事。1988年6月より金沢大学理学部助手、1995年12月より東海大学海洋学部助教授。この間1991年11月より1年間、地震予知研究のためアテネ大学物理学部へ留学。専門は固体地球物理学、地震電磁気学、地球熱学。著書に最新地震論、学習研究社、1995(共著)。地震科学最前線、科学朝日(緊急増刊)、1995(共著)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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