内容説明
分権時代の地域で市民と自治体はどのような関係をつくっていけばよいのか…?まちづくり、パブリック・コメント、市民活動、地域産業振興をとおして身の回りからの分権型社会づくりを考える。
目次
全体会 鼎論:21世紀の地方政治―「大政治(おおせいじ)」と「小政治(こせいじ)」
第1分科会 応答政府に向けて―パブリック・コメント手続は、自治体をどう変える!?(応答政府をどのように構想するか;分権改革の有力なツール;自治体版パブリック・コメントに望むこと ほか)
第2分科会 市民社会のタフネス・デザイン―市民主導のまちづくり(市民社会をつくる条件がそろってきた;川崎学の果たす役割;自分たちの敷いたレールで ほか)
特別分科会 地域経済の振興とベンチャー企業育成・産業創造