パブ叢書
市民主体の環境政策〈下〉多様性あって当然の参加手法

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  • サイズ B6判/ページ数 347p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906430727
  • NDC分類 519.1
  • Cコード C0031

内容説明

「政策決定への市民参加」から「市民参加の政策決定」へ。環境条例・環境計画・ローカルアジェンダ21などの作成の実際は、地域でどのように進められているのか!自治体における環境政策策定の過程をつぶさに検証し、市民が主体となる直接参加の可能性を探る。

目次

第7章 多様性あって当然の市民参加手法(環境基本条例;環境基本計画 ほか)
第8章 ローカルアジェンダ21とパートナーシップ(ローカルアジェンダ21と環境基本計画;豊中アジェンダ21 ほか)
第9章 市民と行政とのミスマッチ(市民参加をめぐる基礎自治体の二極分解と市民・行政とのマッチング;所沢市環境基本計画市民案 ほか)
第10章 行政側の整合性と市民側の総合性(行政側の「総論」と「各論」との整合性;市民側の総合性)

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