内容説明
価値ある生き方とは?著者の多彩な経験が生んだ書の結晶。
著者等紹介
岩崎照皇[イワサキショウオウ]
1934年11月、香川県に生まれる。中央大学卒業後、西日本放送アナウンサーとして活躍。1990年中華人民共和国、桂林市の自然資源、環境の保護に尽力し、1991年桂林市の名誉市民となる。1993年ゴルバチョフ元ソ連大統領の呼びかけによりグリーンクロスインターナショナル(GCI、本部:スイス・ジュネーブ)の最高顧問に任命される。現在は、日本の代表支部である「グリーンクロスジャパン(1996年1月、環境庁から財団法人への認可を得る)」の理事長に就任。人と自然の相互関係を模索していくために、環境保全への啓発活動を世界的レベルで精力的に提唱している。1997年、エマーソン大学(米国:ボストン)名誉教授に任命される。1998年GCIが国連経済社会理事会のオブザーバー資格取得によりGCIの国連代表に就任。また、同年にはロバート・F・ケネディ賞を受賞した。1999年社団法人虹の会専務理事に就任。講演活動においては、個人個人の持つ価値観と意識の変革こそが環境問題の解決の第一歩であることを訴え、次世代を担う子どもたちに緑の地球を引き継ぐためにも、多くの人たちの協力が必要であることを強調している。人間の世界を含め宇宙を動かしているエネルギーの原理を明快に分析し、心理の知恵と啓示を与えており、国内外とも多くの支持者がある。著書に「ご意見番まかり通る」「こころの夜明け」「南海千里をゆく」以上如月書房刊、「まだ見ぬ人よ、ありがとう」「いろはにほへと」以上リヨン社刊、最近の著書に「ひらいてむすんで1、2、3、4、5(如月書房刊)」他、多数あり
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