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内容説明
スカートからのぞいたラオス!糸を紡ぎ、染め、布を織り、手仕事の布を身にまとうこの世の歓び…現地の染織家と書いた、またとないラオス案内。
目次
染織からのぞいたラオス
シンとラオスの女性
シンと生活文化
シンの形
シンの種類と呼び方
代表的なシン
シンを着る
シンの着方
シンの色
シンの模様
シンを縫う
シンを織る
シンをとりまく環境
資料編
著者等紹介
木村都[キムラミヤコ]
1991年よりラオス伝統染織の維持を目的とするボランティアグループ・アイザを設立。1997年にミアザを設立後、毎年、染織ワークショップなどの定例プログラムのほか、東京を中心に展示会、レクチャーを開催。東京理科大応用物理科卒
ナンサヴォンドァンシイ,ヴィエンカム[ナンサヴォンドァンシイ,ヴィエンカム][Nanthavongdouangsy,Viengkham]
1986年より、ビエンチャン近郊のペンマイ・ギャラリーを姉のコントンと運営。5、6歳から母親に織りを習い始め、これまでに1000枚以上の「シン」を織ってきた染織家。ギャラリーではラオス人および外国人に向けた染織指導も行っている。ビエンチャン教育大学英語科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。