命(いのち)をつなぐ―日本の太古の知恵が地球を救う

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906380831
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

日本人の心が失われ、地球が悲鳴を上げている。私たち日本人は、どう生きればいいのか?心のこもった言葉には大きな力が宿る…氣がこもった生き方には大いなる智恵が溢れる。言霊…神はからい…私たちは明日を、未来をつかめるのだろうか?安倍晴明ゆかりの地(阿部山)で祈り続ける畑田天眞如が神代の智恵をやさしく語りかける。

目次

第1章 萌芽―宇宙の意思によって生まれいずること(日々の「学び」を生きることが人生の道しるべ;母親の食べ物や感情の状態が赤ちゃんに影響を及ぼす;微笑みながら送り出してくれた女の神様 ほか)
第2章 探求―深き智恵の淵に立ち、人としての生き方を模索(「生母の命を奪った親不孝者」と罵られる;お稽古事をさせてくれた父への恩;「いつまでこの家にいるの?」 ほか)
第3章 眞理―宇宙の意思とつながって生きる道を得たり(三種の神器による教え;私たちの身体は自然の一部;宇宙の意思に導かれて ほか)

著者等紹介

畑田天眞如[ハタダテンシンニョ]
昭和元年1月24日岡山県岡山市生まれ。昭和17年岡山県浅口市鴨方町阿部山に入植。昭和24年6月京都・鞍馬山にて修行。昭和49年魔王尊より「天眞如」の称名を賜る。昭和50年鞍馬寺にて教導師に任命され、インド仏跡巡拝。昭和55年得度して畑田泰聖を名乗る。昭和56年京都・醍醐寺にて伝法潅頂を受けて阿闍梨となる。昭和60年道場焼失、神道の研鑽を始める。昭和63年中医学を学び始める。平成11年4月天社土御門神道本庁より泰山府君御分霊御奉祀之神事を斎行するに当たり、陰陽大允の位を授かる。平成13年皇言霊学の研究に入る。現在、天眞如教苑苑主であり、地球安泰、国家繁栄のため、時間をつくっては日本各地はもちろん、世界各地を鎮魂のため歴訪。「自分で健康を作る会」を主宰してきたが、81歳を期に「自分で人間を創る会」を発足、積極的に現代を生きぬく方法を「根元とは何か?人間としてどうあるべきか?」を主に考えて啓蒙活動に東奔西走の毎日である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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T坊主

12
今まで真剣に生きてきたのか、この本を読んで考えさせられた。小さい時から見えないものが見えた著者、赤ん坊の時に母を亡くし、祖母に育てられ、嫁ぎ先では義母等からいじめられ死まで覚悟して鞍馬山まで生き、そこで魔王尊に導かれて又苦難の道を歩むが、その一つひとつが教苑を開くための過程であった。人生には無駄な事は何一つないという事。すべて修行の為の一里塚。1)炭酸飲料は腸の表面に爪でひっかいたような傷をつくる。2)多くの人は自分だけが苦労をしているように思うが、出される課題は違えども、人間としてどういきるか。推薦本。2016/01/14

mat

2
素晴らしい内容でした、これからの人生の指針にしたいと思います。2014/10/17

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