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内容説明
劇場都市大阪が抱く多彩な表情と可能性。感動的な出会いをつづる…。過去から未来へ。大阪再発見の旅。
目次
序章 OSAKA摩天楼(大阪再発見の絶好スポット―ランドマークタワー物語)
第1章 リバーサイドストーリー(市民がつくった水辺の劇場―中之島ものがたり;東西アメニティ軸は“ヒガシ”から―大川流域ものがたり ほか)
第2章 都市の味わい方(変化し続けるターミナルシティ―梅田は西から東、また西へ;かぶきの精神で華咲く―劇場のまち、道頓堀 ほか)
第3章 劇場都市大阪を語る(対談・都市における村祭;対談・継承したい“商売文化” ほか)
著者等紹介
栗本智代[クリモトトモヨ]
大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所研究員。奈良女子大学家政学部生活経営学科卒業後、大阪ガス(株)に入社。商品開発部を経て、1991年より現部署へ配属。関西特に大阪の活性化を目指し、都市の個性や魅力を探究。まちの物語を発堀し、わかりやすく伝えていく「なにわの語りべ」活動も展開してきた。1965年大阪生まれ、本名石田智代。著書(共著及び編集)に、『大阪まち物語』(創元社)なにわ物語研究会編
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。