M・トダロの開発経済学

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目次

第1部 原理と概念(経済学、制度、開発:地球規模の展望;開発途上国の多様な構造と共通する特徴;開発理論:比較分析;過去の成長と今日の開発:教訓と論点)
第2部 国内問題と政策(成長、貧困および所得分配;人口増加と経済開発:原因、結果および論争;失業:課題、その規模と分析;都市化および農村から都市への人口移動:その理論と政策;教育と開発)
第3部 国際問題と政策(貿易理論と開発実績;貿易政策議論:輸出促進、輸入代替ならびに経済統合;国際収支、第三世界の債権とマクロ経済安定化議論;海外融資、海外投資と海外援助:論議と機会)
第4部 可能性と展望(計画、市場と政府の役割;金融改革と財政政策;21世紀に向けての重要課題―グローバリゼーション、環境、経済移行、アフリカ問題)

著者等紹介

トダロ,マイケル・P.[トダロ,マイケルP.][Todaro,Michael P.]
1942年、ニューヨーク生まれ。現在、ニューヨーク大学教授。開発経済学の第一人者で、権威ある人物名鑑“Who’s Who in the World(1700~1980)”でも著名な経済学者のひとりとして紹介されている。とくにアフリカでの5年間の教授経験をはじめ、ラテンアメリカやアジアでの20年にわたる幅広い現地調査に基づいた多数の経済開発モデル、開発途上国の経済、人口動態経済学の研究で評価が高い
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