内容説明
民法の仕組みと全体像を平易に著した本書は、入門書として定評を得ており、各種試験受験者のテキストにもなっている。全体を六編に分け、民法はどのような法律なのか、物の得喪、契約、損害賠償制度について、権利の実現と救済、親族法・相続法となっており、それぞれ日常生活の話から法理論が展開される。
目次
第1編 民法とはどのような法律なのか
第2編 物の得喪
第3編 契約
第4編 損害賠償制度について
第5編 権利の実現と救済―権利の実現はどのように図られるか
第6編 親族法・相続法
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