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内容説明
本書は、「脳血管障害片麻痺に対する理学療法評価」について必要な内容を網羅してまとめたものである。脳血管障害片麻痺患者に対する理学療法評価が詳細に記述されている。
目次
第1章 脳血管障害片麻痺の障害(片麻痺とは;運動障害;感覚障害;高次脳機能障害 ほか)
第2章 理学療法評価(総論;問診;動作観察;検査項目の抽出:関連図の作成 ほか)
第3章 症例レポート
著者等紹介
鈴木俊明[スズキトシアキ]
1986年京都大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。1988年京都大学医療技術短期大学部理学療法学科助手。1994年関西鍼灸短期大学神経病研究センター講師。2001年関西鍼灸短期大学神経病研究センター助教授、現在に至る。専門領域は臨床生理学(筋電図)、神経疾患の理学療法、鍼灸医学
大沼俊博[オオヌマトシヒロ]
1998年関西医療学園専門学校理学療法学科卒業。1998年(医)和松会六地蔵総合病院リハビリテーション科勤務、現在に至る。専門領域は神経疾患の理学療法
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