外務省の大罪―幻の宣戦布告

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906124473
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0031

内容説明

日米開戦の真実。やむなく日米開戦に踏み切らせたのは、ほかならぬ外務省である。外務省は「真珠湾騙し討ち」を仕組み、いまなお国民を騙し続けている。

目次

序章 軍事と外交は両輪
第1章 松岡外交の錯誤
第2章 「外交」をしない外務省
第3章 理解力不足の外務省
第4章 「無通告」開戦で可なり
第5章 外務本省の無膠性
第6章 調査報告をしない外務省
第7章 外務省における公と私
終章 言外に見えてくる真実

著者等紹介

森清勇[モリセイユウ]
1939年熊本県鹿本郡に生まれる。1958年県立山鹿高校卒業後、防衛大学校に入校。1962年防大卒業後、陸上自衛隊に入隊。1968年京都大学大学院研究科終了。1975年米国陸軍武器学校幹部上級課程終了。1979年陸上自衛隊幹部学校技術高級課程終了。1979年第104高射直接支援隊長。1990年東北方面武器隊長。1992年北海道地区補給処副処長。1994年陸将補で退官
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