内容説明
本書は、航空対潜水艦戦にしっかりピントを合わせて書こうというのであるが、学術的、専門的に掘り下げるとなると、著者には荷が勝ちすぎるので、対潜哨戒機の操縦士としてスタートを切った昭和30年代後半から現在に至る、固定翼対潜機と戦術の変遷について、肩のこらないようほどほどの柔らかさで、「雑学的航空対潜戦入門」といったふうにまとめた。
目次
哨戒
眼下の敵
P2V‐7の時代
攻撃
船団護衛
空水協同
フライトチームという家族
S2F‐1の対潜戦
P‐2Jの時代
P‐3Cの時代へ
本書は、航空対潜水艦戦にしっかりピントを合わせて書こうというのであるが、学術的、専門的に掘り下げるとなると、著者には荷が勝ちすぎるので、対潜哨戒機の操縦士としてスタートを切った昭和30年代後半から現在に至る、固定翼対潜機と戦術の変遷について、肩のこらないようほどほどの柔らかさで、「雑学的航空対潜戦入門」といったふうにまとめた。
哨戒
眼下の敵
P2V‐7の時代
攻撃
船団護衛
空水協同
フライトチームという家族
S2F‐1の対潜戦
P‐2Jの時代
P‐3Cの時代へ