仏教図像の研究―図像と経典の関係

仏教図像の研究―図像と経典の関係

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  • サイズ B5判/ページ数 357p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784906108565
  • NDC分類 702.098
  • Cコード C0072

目次

第1部 中央アジアにおける仏教図像と経典(『法華経』より見た神変像;『観無量寿経』による大神変図 ほか)
第2部 中国における仏教図像と経典(曇曜五窟と『法華経』;『弥勒経』と敦煌第249窟の窟頂壁画 ほか)
第3部 わが国における仏教図像と経典(中宮寺天寿国繍帳と『法華経』;法隆寺夢殿八角円堂と本尊 ほか)
結論 図像の背景としての仏教経典

著者等紹介

小山満[コヤマミツル]
1945年長野県小諸市に生まれる。1963年長野県上田高等学校卒業。1967年早稲田大学第一文学部美術専修卒業。1975年早稲田大学大学院文学研究科芸術学専攻(美術史)博士課程単位取得。2008年博士(文学)学位取得(早稲田大学)。1971年創価大学文学部助手任用。1975年創価大学文学部講師昇任。1981年創価大学教育学部助教授昇任。1990年創価大学教育学部教授昇任。1997年富士美術館館長併任、2008.8まで(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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