内容説明
東海道は五十七次だった!大阪高麗橋から守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿、淀川左岸を京都へ向かう陸路「京街道」を歩いて辿る。いま、京街道ルネサンス。
目次
大阪
守口
寝屋川
枚方
橋本・八幡
淀
伏見
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
3
昨年、大阪市内の高麗橋から、滋賀県の大津市まで、コロナ禍での運動不足解消を目的として、「京街道」を何回かに分けて歩きました。 何となく歩き始めたのですが、旧宿場町があり、旧遊廓があり、淀川への感謝と畏怖(洪水被害)を感じる祈りの場があり、いろいろと感じる事が多いまち歩きになりました。2022/05/11
ちやむ
0
京街道には、どこも歴史を背景とした趣がある。 そうしたことをこの本は分かりやすく紹介してくれた。 街道沿いにある建造物や景勝地など、これからの人生を懸けてしっかり楽しみたい。2021/05/12