五柳叢書<br> 少し長い文章―現代日本の作家と作品論

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五柳叢書
少し長い文章―現代日本の作家と作品論

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906010790
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0395

内容説明

秀逸な比喩と想像力。著者は同時代の作家たちとどう向き合っているのか。また、中也や漱石は批評形成に何をもたらしたのか。散文による批評の醍醐味。

目次

中上健次のこと―中上健次『奇蹟』『異族』
国内で亡命作家であること―青野聡『愚者の夜』
それってどういう意味なんだい?―高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
細い線―小川洋子『冷めない紅茶』
頁をめくる風―竹田青嗣『〈在日〉という根拠』
佐々木の詩を読んで気づく二、三のこと―佐々木幹郎『続佐々木幹郎詩集』
瀬尾育生について―瀬尾育生の高見順賞受賞の挨拶
沈黙の隣り―杉本博司『海景』他〔ほか〕

感想・レビュー

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sk

1
たいへん読みやすく次の読書へとつながっていく。2013/11/27

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