五柳叢書<br> 文学的孤児たちの行方

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五柳叢書
文学的孤児たちの行方

  • 小笠原 賢二【著】
  • 価格 ¥1,815(本体¥1,650)
  • 五柳書院(1990/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784906010431
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0395

内容説明

村上龍、田中康夫、村上春樹、高橋源一郎、小林恭二、山田詠美、島田雅彦、吉本ばなな、…みなし子としての“新時代の旗手たち”は、どこへ…。1970年代以降の感受性をルポルタージュする。

目次

現代文学にどう向き合うか―架空論争
ヒッピーからマレビトへ―中上健次・村上龍・池田満寿夫の「新しさ」
現代文学の老年学―高齢化社会における作家たち
二つの共通感覚がある風景―現代日本文学の「切断現象」について
小説の周辺・作家の身辺―文芸ジャーナリズム逍遙游
口語の時代の文学表現―吉本ばななと村上春樹に見る「現在」
文学的孤児たちの行方―「論争」という磁場の消滅