内容説明
本書では人類の英知が環境汚染に対応してくれることを希望しながら、それでも現在すでに起きている危機から20年後の世界を考えてみます。ただし、本書で述べるのは現在の環境危機を悪く受けとめての最悪の道ですので、一つの可能性として参考になるものです。
目次
1 人体の化学物質汚染源(空気と住;水;食; ほか)
2 どんな健康異常があり、また出てくるのか(先天異常、生殖系;免疫関連疾患;化学物質過敏症 ほか)
3 汚染環境で生き延びよう(不必要な化学物質を生活環境から排除する;化学物質の分解を促進するために;規則正しい生活による身体状況の改善)
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