新しいプロスタグランジンの治療

新しいプロスタグランジンの治療

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784905915485

内容説明

プロスタグランジン類の中で、近年特に注目を集めている物質を取り上げ、新規研究者のために総論、基礎を十分に盛り込み、また現在研究、臨床中の方には疾患別に取り上げ、今後の動向及び、近々医薬品として許可になる物質も含め詳細に記載。

目次

総論 プロスタグランジン臨床の進歩
プロスタグランジンの測定法
プロスタグランジンの薬理作用と臨床効果(プロスタグランジンE1および誘導体;プロスタグランジンE2誘導体;プロスタグランジンF2α〈ジノプロスト〉;プロスタグランジンI2;プロスタグラジンD2;プロスタグランジンJ2;ロイコトリエン・アンタゴニスト;トロンボキサンA2;血小板凝集・血栓形成;炎症;抗腫瘍)
高血圧とプロスタグランジン
本態性高血圧症とプロスタグランジン
肺高血圧症とプロスタグランジン
動脈硬化症とプロスタグランジン
術後脳血管〓縮とプロスタグランジン
冠循環障害とプロスタグランジン
心不全とプロスタグランジン
胃炎・胃潰瘍とプロスタグランジン
消化性潰瘍とプロスタグランジン
腎不全とプロスタグランジン
腎疾患とプロスタグランジン
糖尿病とプロスタグランジン
甲状腺疾患とプロスタグランジン
末梢循環障害とプロスタグランジン
膠原病とプロスタグランジン
プロスタグランジンの将来への展望