目次
第1章 言葉「沈黙」―シンボリズムからアクメイズムへ
第2章 中世
第3章 建築
第4章 引用「不眠」―古典の現代性、あるいはざわめくテクスト
第5章 恋愛―「藁を積んだ橇には」 女性と詩のエロス
第6章 音楽―「駅のコンサート」 記憶の鍵
第7章 映画―「キネマトグラフ」 映画言語と詩の方法
第8章 進化―「ラマルク」 地層としての時間
著者等紹介
鈴木正美[スズキマサミ]
専門は20世紀ロシア文学・文化。1959年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科ロシア文学専攻博士課程前期修了。稚内北星学園大学情報メディア学部教授
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