内容説明
時代の変革に先駆けたソ連末期のロシア演劇を見続け、ロシア文学の力強い底流を肌で感じた演劇人・出版人の遺稿エッセイ集。
目次
演劇を友に(モスクワ劇場通い;モスクワ演劇だより;冬は演劇―モスクワ観劇ガイド ほか)
文学を友に(劇作家ヴァムピーロフとともに;検閲のなかの文学―戯曲の訳者として;詩人・俳優ヴィソーツキイの死 ほか)
人を友に(佐木隆三さんとのおつきあい;人を信じる魂;ロシアのもてなし方 ほか)
時代の変革に先駆けたソ連末期のロシア演劇を見続け、ロシア文学の力強い底流を肌で感じた演劇人・出版人の遺稿エッセイ集。
演劇を友に(モスクワ劇場通い;モスクワ演劇だより;冬は演劇―モスクワ観劇ガイド ほか)
文学を友に(劇作家ヴァムピーロフとともに;検閲のなかの文学―戯曲の訳者として;詩人・俳優ヴィソーツキイの死 ほか)
人を友に(佐木隆三さんとのおつきあい;人を信じる魂;ロシアのもてなし方 ほか)