加持を語る

個数:

加持を語る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月03日 07時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905757443
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0015

内容説明

浮かび上がる真言易行道の全体像。織田隆弘師が曼荼羅のように、さまざまな形で「加持」を語る。

目次

佛教に入る迄(未完自伝)
加持を語る(密教の時代;密教の根本は加持;反仏教の社会 ほか)
般若心経の力(三論空宗;因縁果の連続;六大無碍が空 ほか)
本地身説法(大日如来さまの印相の意味;明星口に入る;全一の我 ほか)
断見と常見(人の欲をそそる“密教書”の横行;正純密教としての易行道;正しい教えは甘くない ほか)
密教の要略(総論;苦の実体を知る;加持と無痛安楽死 ほか)

著者等紹介

織田隆弘[オダリュウコウ]
大正3年2月7日青森県弘前市生。昭和9年高野山に入道。昭和13年高野山大学選科修了。昭和14年大覚寺、事相研究生。昭和15年虚空蔵求聞持法成満。昭和16年東京、金鶏山真成院住職。昭和22年高野山青森別院創建。昭和47年真成院復興、四谷霊廟完成。昭和49年高野山学修灌頂入壇(大阿闇梨)。昭和50年四谷霊廟内に瑜伽道場(真言禅)開設。昭和52年密門会を創立し会報月刊「多聞」創刊。昭和59年青森市に昭和大仏建立。昭和60年大阪加持道場開設。平成4年青森青龍寺金堂建立、五重塔建立発願。平成5年12月遷化。平成8年10月10日五重塔落成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品