内容説明
離島への旅行は、確かな旅気分を実感し、島独特の自然や歴史・文化が堪能できる。「島旅」に関する最新データを分析し、島おこしのヒントとなるこれからの旅のスタイルを提案する。旅行・観光業界人、必読シリーズ第5弾。
目次
第1部 島旅の実態と展望(「島」と「旅」;島旅の実態;島旅の経験・意向と島のイメージ;島旅の取り組みとこれから)
第2部 日本の島旅50の島々(北海道・東北の島;日本海の島;伊豆・小笠原の島;東海の島 ほか)
著者等紹介
安田亘宏[ヤスダノブヒロ]
旅の販促研究所所長((株)ジェイ・アイ・シー執行役員)。1977年JTBに入社。旅行営業、添乗業務を経験後、本社、営業本部、グループ会社でCI・販売促進・マーケティング・事業開発等の実務責任者を歴任。06年4月研究所設立時より現職。NPO法人日本エコツーリズム協会理事、日本地域資源学会常務理事、日本観光研究学会会員、日本創造学会会員、日本旅行作家協会会員、法政大学地域研究センター客員研究員
中村忠司[ナカムラタダシ]
旅の販促研究所副所長。1984年JICに入社。88年JTBに出向、CI導入・ブランディングを担当。JIC復帰後、旅行・観光関係の企画・プロモーションを担当。06年4月研究所設立時より現職。日本地域資源学会理事
吉口克利[ヨシグチカツトシ]
旅の販促研究所主任研究員。1990年日本統計調査(株)に入社。マーケティングリサーチャー・調査ディレクターとして旅行・観光関連等多領域のリサーチ業務を担当。06年11月JICに入社し現職
小畑綾乃[オバタアヤノ]
旅の販促研究所研究員。2006年JICに入社。旅行会社の販売データ分析、旅行者マーケティングデータの収集解析、観光地の旅行者動向分析などを担当。女性や若年層の旅行スタイルなどを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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