内容説明
これは、まだたぬきがあっちこっちでさかんに化けていた、ずっとむかしの話です。タンタという子だぬきが、化けかたをおぼえるためにタンザエモン先生の道場へ通うことになりました。―化けかたをならいはじめてしばらくたったころ、タンタはチヨという人間の女の子にであって…。小学２～３年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
40
化け方。2018/05/10
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
子だぬきタンタは、タンザエモン先生から化ける練習を教えてもらう事になりました。化け方で一番大切なのは根気！という先生ですが、タンタには根気がどういうものかわかりません…。2020/08/17
ごー
1
子だぬきのタンタが化け方を覚えるためにタンザエモン先生の道場へ通うというお話です。たぬきが化ける時は、目をつぶって何も考えずに頭をからっぽにするそうです。これは瞑想状態、変性意識状態と似ている？ 同じもの？ 絵がかわいい。作者の森山 京（もりやまみやこ）氏はコピーライターだった時代もあって、「25歳はお肌の曲がり角」の作者なのだそうです。2025/08/11
絵具巻
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文京区立真砂図書館で借りました。2014/12/26
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- 和書
- モアの「ユートピア」
