内容説明
江戸末期から百四十年も大地震のない富山県だが…1858年4月9日(現暦)午前二時、M6・8の大地震が富山・岐阜県を襲った。突如、眠りを覚まされ戸外へ飛び出した人々が見たものは何か。立山の大トンビ山が崩落、せき止められた常願寺川は遂に大氾濫!泥突波は一気に平野へ。
目次
越中(富山県)大地震とその古文献
内容紹介と解注
現代語訳
原文解読解説
余説
-
- 和書
- 人間の心の歴史 〈1〉
江戸末期から百四十年も大地震のない富山県だが…1858年4月9日(現暦)午前二時、M6・8の大地震が富山・岐阜県を襲った。突如、眠りを覚まされ戸外へ飛び出した人々が見たものは何か。立山の大トンビ山が崩落、せき止められた常願寺川は遂に大氾濫!泥突波は一気に平野へ。
越中(富山県)大地震とその古文献
内容紹介と解注
現代語訳
原文解読解説
余説