内容説明
旅人気分で歩けば再発見の連続。
目次
第1章 地名をたどる道(三沢川のいまむかし;大丸のいまむかし;なぜ稲城は「稲城」なの?―奚疑塾 ほか)
第2章 里山の道(里山の絶景;公園の広場が段々畑のようなのはなぜ?―若葉台公園;東京の住宅街にホタルがいるのはなぜ?―上谷戸親水公園 ほか)
第3章 祈りの道(妙覚寺のいまむかし;竪台のいまむかし;神社の境内に大きな舞台があるのはなぜ?―穴澤天神社 ほか)
著者等紹介
鮫島卓[サメシマタク]
1973年鹿児島県生まれ。現在、駒沢女子大学観光文化学類准教授。観光学専攻、研究分野は観光開発論、観光経験の教育的効果。一般社団法人稲城市観光協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。