内容説明
究極の美の探討。「汎美」を越えて、理想美の本質へ。
目次
第1章(美の真髄への挑戦;美の定義;美放;適美;感覚の美;知性の美;心象の美;美における醜)
第2章(美への純真なる応答;美の現今性;常流定有の美;現態化の美;“真善美”の美;汎美;美自体)
著者等紹介
倉石清志[クライシセイジ]
1975年福岡県生まれ。長崎純心大学大学院博士後期課程修了。博士(学術・文学)。専攻は哲学、文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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