過去のない国―日本人はなぜ歴史に無頓着なのか

個数:
  • ポイントキャンペーン

過去のない国―日本人はなぜ歴史に無頓着なのか

  • 松本 正【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ホルス出版(2013/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 369p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905516040
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

内容説明

安政の大獄、明治維新、大東亜共栄圏、太平洋戦争、そして福島第一原発事故…。この国は過去からいったい何を学んだのか?世界が日本の未来に警鐘を鳴らす。元通信社記者書下ろしの、渾身の一冊!

目次

第1章 日本人の歴史の捉え方
第2章 歴史を理解するために
第3章 人生を生き抜く術を歴史は教える

著者等紹介

松本正[マツモトタダシ]
1974年、中央大学法学部を卒業。同年7月渡英。ロンドン・リッチモンドカレッジ、ロンドン大学経済政治学院(LSE)大学院で国際関係論を学ぶ。1979年ロンドン・スクール・オブ・ジャーナリズム修了。1981年ウェールズ大学ユニバーシティー・カレッジ・オブ・ウェールズ・アバリストウィス(現在のアバリストウィス大学)大学院修了。専攻は国際関係論。1981年11月から在東京のアラブ首長国連邦大使館に奉職。1982年9月、一般社団法人「共同通信社」に入社し、2008年7月に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさる

2
読み始めて約二週間、少しずつ読み進めていったが、半分まできて断念した。全く内容に興味がわかない。要するに、日本の学校における歴史教育とは暗記中心でつまらない、意味のない作業にすぎないということ。だから日本人はダメみたいな論調。歴史をきちんと勉強すれば、まるで人生が豊かになってバラ色の毎日が送れるかのような言いようである。歴史を学ばないものは愚者だそうです。我が国から金をむしり取るための都合のいい、嘘の混じった歴史を学んでどうするんでしょうね。自分には読む価値のない本でした。2015/02/09

Ayaka

1
知り合いの記者の方が執筆された本。タイトルは敬遠しがちな類かもしれないが、とても読み易い。歴史教育と、現代社会は深く繋がっているようだ。2014/01/19

mare

0
読みやすい。一貫した内容。そうなんだよねぇ…ということで最近勉強始めましたが生きたものとしてなかなか入らない;;2014/12/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7868605
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。