内容説明
夫の自殺、たびかさなる問題の数々、目に見えない病気。そして、最後に訪れたのは…「うつ病」。一人の人間が様々な試練を乗り越えることで、やっと本来の自分を見つけていく、そんな生きざまが赤裸々に描かれている。
目次
第1章 新しい家族と
第2章 夢なら覚めて
第3章 7年の闘病生活そして、親友の死
第4章 すべてを打ち明けたとき、やってきた「うつ」
第5章 「もう一度生きる」ための試練がやってきた
第6章 未来に向かって
著者等紹介
俵ちづる[タワラチズル]
1958年、宮崎県延岡市に生まれる。現在、延岡市内の不動産会社に勤務するかたわら、講話活動を展開中。2012年行われた宮崎県初の「ドリームプランプレゼンテーションIN日向」にプレゼンターとして参加したことをきっかけに、著書を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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