ヴィシーの教訓

個数:

ヴィシーの教訓

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 13時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784905497943
  • NDC分類 956
  • Cコード C1022

内容説明

ユダヤ人迫害の歴史と記憶、「強い国家」の理想と現実…ユダヤ人を両親として、ヴィシー政権下に生まれた社会学者・歴史家が自らの半生を振り返る。

目次

序 オメックスへの帰還
1 最初の情景
2 「フランス国」が私を殺した
3 私は「正義の人」に救われた
4 大統領、国家と国家の理論
5 王との同盟の終わりか?

著者等紹介

ビルンボーム,ピエール[ビルンボーム,ピエール] [Birnbaum,Pierre]
1940年生まれ。専門は政治社会学、フランス近代史。パリ第1大学(パンテオン=ソルボンヌ)とパリ政治学院で教授を務めながら、ニューヨーク大学やコロンビア大学でも教鞭を執り、現在、パリ第1大学名誉教授

大嶋厚[オオシマアツシ]
1955年東京生まれ。翻訳者。上智大学大学院博士前期課程修了。国際交流基金に勤務し、パリ日本文化会館設立などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。