目次
序論 戦後日本と防衛力
第1章 防衛力再建の過程 一九五〇~一九六七年
第2章 「自主防衛」論と防衛力整備計画の策定 一九六八~一九七一年
第3章 整備計画の破綻 一九七一~一九七五年
第4章 「防衛力の限界」論と防衛力構想 一九七一~一九七四年
第5章 防衛大綱の成立 一九七四~一九七六年
結論 動揺から調和へ
著者等紹介
真田尚剛[サナダナオタカ]
1983年、北海道生まれ。駒澤大学法学部政治学科卒業、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士後期課程修了。博士(社会デザイン学)。立教大学社会デザイン研究所研究員、桜美林大学リベラルアーツ学群非常勤講師、明星大学通信教育部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。