地方分権化と不確実性―多重行政化した港湾整備事業

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地方分権化と不確実性―多重行政化した港湾整備事業

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905497806
  • NDC分類 683.91
  • Cコード C3031

目次

序章 なぜ港湾を分析対象とするのか
第1章 政治学的視点からの港湾整備事業へのアプローチ―本書の課題と分析枠組み
第2章 港湾法の制定による地方分権的な制度の確立
第3章 港湾整備事業をめぐる地方‐地方政府間関係―フロントランナーとしての神戸港、大阪港の大規模化
第4章 港湾の大規模化競争からの脱落と軌道修正―尼崎西宮芦屋港の事業内容の見直しを中心に
第5章 港湾の大規模化による影響の波及―姫路港、東播磨港と播磨工業地帯の開発を踏まえて
第6章 港湾整備事業における中央‐地方政府間関係―外貿埠頭公団の設立と廃止を事例に
第7章 港湾整備事業をめぐる分権的政策決定―名古屋、四日市の両コンテナ埠頭株式会社の設立への途
終章 地方分権的な制度の確立と作動の果てに

著者等紹介

林昌宏[ハヤシマサヒロ]
常葉大学法学部准教授。1980年兵庫県生まれ。2010年大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了。博士(創造都市)。(独)日本学術振興会特別研究員(DC2、PD)、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部主任研究員、常葉大学法学部講師(専任)などを経て、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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