元防衛事務次官秋山昌廣回顧録―冷戦後の安全保障と防衛交流

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  • サイズ 46判/ページ数 331p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784905497691
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

内容説明

日米同盟、普天間基地問題、尖閣諸島、北朝鮮、新防衛大綱、PKO、阪神・淡路大震災、オウム真理教事件、情報本部設置…激動の90年代、当事者の貴重な証言。

目次

第1章 大蔵省から防衛庁へ―防衛審議官、人事局長
第2章 細川・村山政権の安全保障政策―防衛庁経理局長
第3章 橋本政権の安全保障政策―防衛庁防衛局長(1)
第4章 普天間基地移設・日米安保共同宣言・日米ガイドライン―防衛庁防衛局長(2)
第5章 新防衛大綱と中期防衛力整備計画―防衛庁防衛局長(3)
第6章 防衛庁改革と防衛交流―防衛事務次官
第7章 二一世紀の安全保障―海洋政策研究財団会長・東京財団理事長
関連資料

著者等紹介

秋山昌廣[アキヤママサヒロ]
1940年生まれ。東京大学法学部卒業。1964年、大蔵省入省。主計局主計官、関税局総務課長、東京税関長、大臣官房審議官(銀行局担当)を経て、防衛庁に移り、長官官房防衛審議官、人事局長、経理局長、防衛局長、防衛事務次官などを歴任。1998年退官後、ハーバード大学客員研究員、海洋政策研究財団会長、東京財団理事長を経て、安全保障外交政策研究会代表

真田尚剛[サナダナオタカ]
1983年生まれ。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士後期課程修了、博士(社会デザイン学)。立教大学大学院兼任講師

服部龍二[ハットリリュウジ]
1968年生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)。中央大学総合政策学部教授

小林義之[コバヤシヨシユキ]
1978年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学、修士(学術)。公益財団法人笹川平和財団日中友好交流事業グループ主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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すのす

1
役人本として読了。大蔵省から防衛庁に移り、90年代の安全保障政策に携わった秋山氏についてのオーラルヒストリー。機微に触れることは(忘れたのか言えないのか分からんが)たまに明言しないが、当事者としてどう考え見ていたかが面白い。防衛外交に多く触れられているのが特徴。末尾の退官後の活動(海洋安全保障の研究等)も、非常に楽しそうに語られるのが印象的。2018/12/21

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