目次
用語と記号
紙について
道具と材料
花の組み立て方のヒント
ジョン・ブラックマン―スイートピー
デルロサ・マーシャル―ブーゲンビリア
ヨースト・ランゲフェルド―水仙
デイヴィッド・シャル―花びらが6枚のユリ
デレク・マクガン―ハイビスカス
川崎敏和―カワサキローズ
アレクサンダー・オリヴェロス・アビラ―ラン
アルド・マルセル―百日草
ダニエル・ロビンソン―ケマンソウ
ロバート・J・ラング―ミウラ折りに捧げるバラ作品482
折り紙のリース
葉柄なしの葉
著者等紹介
小川未来[オガワミク]
実用書を中心に、幅広い分野の翻訳を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じじちょん
5
美しい花のオリガミ作品と作り方が分かりやすく掲載されています。その作品の数々も興味がありますが、作者たちの経歴にも興味深々でした。数学者、科学者、工学など各分野のエキスパートがオリガミの世界にのめり込むとこうなるんだな、と目からウロコでした。 紙、芯につかう針金、道具など使用するものも特殊。 写真と同じように作るのは難しいかもしれません…。2018/02/07
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1
川崎さんのねじり折りなる技法をこの本で初めて知った。 表紙にもなってるラングさんのバラ、綺麗な紙で折って一輪挿しにしたらめちゃ映えるやろなぁ。2021/08/09