内容説明
クリスマス休みが終わって、ロイヤル・バレエスクールに戻ってきたわ。いよいよ春学期が始まったの。本当にわくわくしちゃう!今学期からイザベル・アルマンっていう新入生が加わったわ。でも、パリ出身のせいか、なにもかも―バレエでさえも―フランス流が一番だと思ってるの!たしかに、イザベルはバレエが上手よ(本当のことを言うと、すごく優秀)。でも、なぜかロイヤル・バレエスクールの一員にはなりたくないみたい。
著者等紹介
モス,アレクサンドラ[モス,アレクサンドラ] [Moss,Alexandra]
イギリスのノッティンガム出身で、現在は家族とともにバースで暮らしている
竹内佳澄[タケウチカスミ]
英米文学翻訳家。サンフランシスコ州立大学スピーチ・コミュニケーション学科修士課程修了。2003年より翻訳業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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