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内容説明
瞑想ビザが発行される国、ミャンマー。出家比丘の目を通して、見えてくる国民の80%が仏教徒の国の真実。仏教を語らず、ミャンマーを語ることは出来ない!
目次
第1章 ミャンマーで出家修行
第2章 ミャンマーの人々と仏教
第3章 出家
第4章 教学とビルマ語
第5章 ミャンマー生活事始
第6章 瞑想修行
第7章 ミャンマーの大長老
第8章 仏教と現代ミャンマー社会
第9章 還俗
著者等紹介
西澤卓美[ニシザワタクミ]
1966年長崎生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ瞑想センターにて比丘出家。出家名ウ・コーサッラ。法話や瞑想センターのインタビューの通訳をつとめるかたわら、法話集の翻訳に携わる。2004年国際テーラワーダ仏教宣教大学(B.A)取得、ミャンマー各地の瞑想センターで修行。2007年、10年間の修行を終えて帰国。大阪のアラナ精舎を拠点とし、ヴィパッサナー瞑想指導やアビダンマ基礎講座を全国各地で開催し好評を得る。2014年、17年の出家生活を終え大阪本町に西澤綜合研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。