内容説明
ダライ・ラマ14世が語る科学の世界と仏教の生き方。量子物理学や宇宙論から生命科学に至るまで、現代科学の世界観を仏教の生命観や倫理観を通じて検証し、ときに科学と仏教の統合を試みながら、地球の未来を探る。
目次
第1章 これまで考えてきたこと
第2章 科学との出会い
第3章 相対性理論、量子物理学、仏教の「空」
第4章 ビッグバンと仏教の宇宙
第5章 進化論、業、心の世界
第6章 意識とは何か
第7章 意識の科学へ向けて
第8章 意識の世界を探る
第9章 新しい遺伝学と倫理
終章 科学、精神性、そして人類について
著者等紹介
ダライ・ラマ[ダライラマ][Dalai Lama]
ダライ・ラマテンジン・ギャツォ。1935年、チベット東北部アムド地方に生まれる。2歳のときにダライ・ラマ法王13世の転生者として認定される。1950年、チベットの政治・宗教の指導者となる。1959年、中国のチベット侵攻による情勢悪化を受け、インドへ亡命。インド北部のダラムサラにチベット亡命政権を樹立。1989年、ノーベル平和賞受賞。2011年、チベットの民主化のため、政治的権限を選挙で選出された主席大臣に委譲。1987年以来、最先端で活躍する各国の科学者たちと「心と生命」に関する討議を開催し、科学と仏教の対話を推進している
伊藤真[イトウマコト]
1965年、東京生まれ。翻訳家。佛教大学大学院(仏教学専攻)修了(文学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




