目次
第1章 中国の脅威にさらされる沖縄(沖縄を狙う中国の国家戦略とは?;中国はなぜ、尖閣諸島・宮古海峡を狙うのか? ほか)
第2章 日本史の中の沖縄史(「沖縄はもともと中国だったんでしょ」と聞かれたら?;「江戸時代に薩摩が琉球を侵略した」と言われたら? ほか)
第3章 中国が仕掛ける琉球独立工作(翁長知事が国連でアピールした「琉球民族の自己決定権」;沖縄県の人たちは本当に「琉球独立」を望んでいるのか? ほか)
第4章 語り継ぎたい沖縄戦・祖国復帰の真実(沖縄は「日本本土の捨て石」だったのか?;沖縄戦で日本軍は県民を守らなかったのか? ほか)
著者等紹介
仲村覚[ナカムラサトル]
昭和39年、那覇市生まれ。昭和54年、陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校。卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、「日本は沖縄から中国の植民地になる」という強い危機感から活動を開始。平成29年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。沖縄問題の第一人者として、「月刊正論」「夕刊フジ」「八重山日報」等の雑誌・新聞に論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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