天皇と国民の絆―占領下の苦難を越えて

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天皇と国民の絆―占領下の苦難を越えて

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  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905410508
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0023

内容説明

光格天皇以来200年ぶりの「譲位」。御代替りを迎える今こそ世に問う!いつの世も変わらぬ君民一体の国柄。

目次

第1章 終戦の大詔と国体護持をめぐつて
第2章 天皇と国民の絆
第3章 占領下の憲法と皇室典範をめぐる攻防
第4章 占領下の国体論争
第5章 昭和天皇の全国ご巡幸
第6章 ご巡幸の中止と昭和天皇のご苦悩
第7章 ご巡幸の再開と昭和天皇
第8章 講和条約と「おことば」をめぐつて
第9章 昭和天皇と今上天皇
第10章 光格天皇の祈りと今上天皇の祈り
最終章 今上天皇の「おことば」の意味を考へる

著者等紹介

勝岡寛次[カツオカカンジ]
昭和32年、広島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、早稲田大学大学院博士課程修了。現在、明星大学戦後教育史研究センター勤務、歴史認識問題研究会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。