国家なくして平和なし―「樺太」「満洲」故郷はるか

個数:

国家なくして平和なし―「樺太」「満洲」故郷はるか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月05日 08時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 47p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905410409
  • NDC分類 916
  • Cコード C0031

内容説明

昭和20年8月8日、ソ連は中立条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告。“終戦の日・8月15日”は、樺太や満洲等の地域では「終戦」ではなかった!領土拡張を狙う国は、力の空白に乗じて襲いかかる。国の力が及ばないとき、人命・財産は守れない。このような事例は、記憶に新しいロシアによるクリミア併合(2014年)で再現されたように、過去の出来事ではないのである。私たちができることは、亡国の民となったとき待ち受けている現実を知り、平和のための備えを、常々怠らないことではないか。

目次

樺太編(私の樺太終戦日記;九人の乙女―なすべきをなし終えて;三船殉難事件)
満洲(故郷・満洲を追われて;不動の開拓理念 二つの千振)

著者等紹介

小林恒夫[コバヤシツネオ]
昭和10年、東京生まれ。一般社団法人全国樺太連盟会員

天川悦子[アマカワエツコ]
大正14年、満洲国間島省龍井生まれ。北九州童謡・唱歌かたりべの会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品