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内容説明
アクティブラーニング時代!ひたひたと迫る授業大改革への波…。ヤング教師のやる気を引き出す、楽しい校内研修への第一歩―この本にあり。
目次
校内研究を教職員はどう見ているか―ここが満足・ここが不満
研修導入に向けたプロセスはこうだ!
研修の枠組みとスタイルをどう変えていったか
ポジションに即した研修参加の方法・心構え
教員が大きく伸びる研修刺激と相乗効果
研修システム導入のインパクトで校内活性化
1年=365日研修するスタイルの確立
若手の経営参画意識を高める校内研修
支援が必要な児童―劇的に改善した校内研修プラン
比べて分かった!校内研修放浪記
関係者が見た谷端小・校内研修の特徴
新システムにおける講師の立ち位置
著者等紹介
谷和樹[タニカズキ]
北海道札幌市生まれ。兵庫県小学校教諭として22年間勤務後2008年に玉川大学教職大学院准教授として着任。2013年より同教授。各科目全般における指導技術の研究や教師の授業力育成に力を注いでいる。TOSS中央事務局、日本教育技術学会事務局担当
岩切洋一[イワキリヨウイチ]
神奈川県生まれ。1986年東京都公立小学校教諭として採用後、指導主事、副校長勤務を経て2011年北区立谷端小学校に校長として赴任。企業経営者に交じって適切なマネジメントの在り方を追究し、これまでの学校経営スタイルにイノベーションをもたらしている。現・北区立王子第五小学校長。TOSS学校マネジメント研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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