目次
第1章 ドラマが生じた!優れた教材教具とユースウェアが生み出した事実(算数テストクラス平均九割を超えた;漢字苦手の子どもが真っ先に取り組むようになった ほか)
第2章 よい教材を見分けるためには、五つの「プロの視点」が必要である(「ユースウェア(使い方)」がある教材
すべての子が熱中する教材 ほか)
第3章 子どもに力をつける教材、見極めるポイントはこれだ!(漢字教材;国語ワークテスト ほか)
第4章 子どもの能力が驚くほどUPする!オンリーワン教材・教具(「輪郭漢字カード」とその他の漢字カードとの決定的な違い;「輪郭漢字カード」が生み出す奇跡の事実 ほか)
第5章 教材採択お悩み解消Q&A(各社のバランスを考えて採択するのがよいのですか?;採択したい教材の見本がありません。どうすればいいですか? ほか)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
東京生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSS(トス:Teacher’s Organization of Skill Sharingの略)を始め、現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。日本教育技術学会会長
甲本卓司[コウモトタクシ]
岡山県生まれ。島根大学教育学部卒業後、教師の道に進む。現在、岡山県美咲町立美咲中央小学校教論。教師であると共に、「教育コミュニティー誌(JVE)」(東京教育技術研究所)の編集長を務める。また、TOSSが開発した教材を広める広報活動を先進的に行い、「全国縦断ユースウェアセミナー」の担当者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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