内容説明
笑う地域活性本!幸福度、圧倒的な食と歴史、そしてITと伝統産業。福井の潜在パワーを知り尽くす本。「はよしね」って…おそるべき「福井弁」辞典付き。
目次
第1章 日本でいちばん幸せな県の「各種ランキング」が不思議すぎる
第2章 世界に誇れる食文化!「福井のソウルフード」を深く知る
第3章 県民は知っているはずなのに知らないことだらけ!「福井の歴史」
第4章 忘れた頃に生まれる鬼才たち―福井が誇る?有名人
第5章 武器か!凶器か!?キャラが濃すぎる「福井弁」
第6章 “ビジネス王国”“IT先進地”福井の逆襲がいま始まる!
著者等紹介
内池久貴[ウチイケヒサタカ]
1967年福井県生まれ。早稲田大学卒業。商社、広告会社、出版社勤務を経て、フリーのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しらたま
3
実はどこにあるかわからない県 2位。日本でいちばん幸せな県 1位(2富山・3 石川)かつ、都道府県別の幸福度 1位(2 東京・3 長野) でも地域ブランド調査2013では、40位(1 北海道・2 京都・4 東京) 「笑う値域活性本」ということで、地元民としては たいていのことは「あるある~」と読み進められました。 また、歴史的な面では、明治の数年間、福井県が消滅してしまったことが!(石川と滋賀に分割して編入された) これは大ショックでした。 2015/01/23
hokulea
2
ひょんなことから苗字を変え福井に本籍地が移った私にはいい本かも。でも読んで魅力的な土地だなと思えたかは別問題。2015/07/03
mayumi
1
お隣の県なのに、知らないこと多々あり。行きたいところ、食べてみたいもの、手近な観光先としてまだまだ楽しめそうです。2014/12/15
Hana
0
若干冗長なところもあったものの、福井について網羅的に書かれていて、福井を知るには良かった。2016/01/30