Q&A とことんわかるアベノミクスと日本銀行

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905369592
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C0033

内容説明

大胆な金融緩和がなぜ必要なのか?デフレ経済はなぜ怖いのか?日銀の独立性は問題ないのか?アベノミクスの本質がはじめて明らかになる!「難しい」を「簡単に」する超入門書。

目次

第1章 日本経済の異常さ―デフレ経済の重し
第2章 アメリカの核ならぬ“株の傘”にはまる日本経済―円安を追い風とし、アメリカ株を傘にして上げ潮に乗る日本株
第3章 日本銀行の役割―日銀法を読み解くと浮かび上がる玉虫色の独立性
第4章 日本銀行と政府財務省による財政金融政策―メビウスの輪のねじれ
第5章 金融緩和政策で一周遅れのトップランナーが、本当のトップランナーに変身できる―日本の財政金融政策のDNA
第6章 デフレ脱却に向けたアベノミクスの財政金融政策
最終章 中央銀行と財務省の協調が奏でる妙なるシンフォニー―21世紀の中央銀行にはIndependence(独立性)よりもInterdependence(相互協力)が内外で重要になる

著者等紹介

米倉茂[ヨネクラシゲル]
経済学博士(東京大学)。1950年、鹿児島県生まれ。83年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。87年に佐賀大学経済学部助教授、98年同学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中央銀行について考察する本。現在は独立性よりも政府との協調性が必要。アベノミクスに関連する内容は少ない。2013/11/09

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